【入学前に知っておきたい】部活は就活に有利なのか、就活で成功するために何をするか

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僕が大学に入って、どのサークルに入ろうか悩んでいる途中、部活に入ろうとしている子と話をしました。

僕は、部活みたいに厳しく、反強制でやるのが嫌なのでその子に「なんで部活に入りたいん?」と聞いたところ

「運動が好きで、高校もバスケ部に入ってたから、あとは就活に有利じゃん?」と言われて驚きました。

僕は部活に入る気もなければ、就活にも興味なかったので「え、部活って就活に有利なん?まじかよ。」と思いました。

今回は実際部活に入って、就活を終えた先輩。僕の大学初となる超一流企業の内定をもらった先輩などに「部活ってぶっちゃけ就活に有利?」「就活を有利にするにはどうすればいい?」など直接聞いた話をしたいと思います。

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部活が就活に有利な理由は?サークルは不利なの?

サークルはピンキリ過ぎて企業側が判断しづらい

まずはサークルについて。
内容にもよるとは思いますが、サークルに入ることで就活において高評価を得ることはかなり難しいです。

理由はサークルを作ること自体めちゃくちゃ簡単であるのと、体系が決まっていないこと。

体系が決まってないっていうのは「これはサークルや!!」って友達で集まって、いつも通り遊んでも立派にサークルって言えてしまうんです。

だから企業側からすれば、サークルといってもピンキリで、一言に「サークルを4年間続けた」と言われてもそれ自体にはほとんど意味がない。

ぐってぃ
僕が最初に入っていた飲みサーは活動と言えば週1の飲み。そんなんで幹事長やってても企業からみたら特に価値はないよね。

就活の為にサークルを活かしたいのであれば「サークルで参加した大会で~賞をとった」「〇百人級の超大型サークルで、自分しかできないような仕事をサークル長として実践した」など、実体験に基づく明らかな成果があるといいですね。

 

部活が就職に有利なのは体育会系だから?

じゃぁなぜ部活は評価が得られる傾向にあるか。

それは部活をやっていくには顧問と学校の許可が必要で、学校や顧問が関わるので部活内容もある程度厳しく、しっかりとしたものになることです。

↓の記事で部活の定義と厳しいルールの例を出しました。大学の部活、サークルがよくわからない人は是非見てみてください。

大学のサークルや部活ってなにするの?何が違うの?

2018.03.24

一部を引用しますと。

  • 「先輩と乾杯したら絶対にグラスを空にしなければいけない。」
  • 「先輩に注がれた酒は絶対に飲まなければいけない。」
  • 「先輩に3回『いいよ』と言われないと宴会などでご飯を食べてはいけない。」
  • 「ボトルはラベルを先輩の方に向けなければいけない。」
  • 理由に関わらず「無断欠席は罰金〇〇円」「遅刻は罰金〇〇円」など。

僕が聞いたのは体育会系の部活でした。文科系の部活はあまりこのような規則は聞きません。

運動系の部活にはこのような体育会系飲み会ルールや上下関係にとても厳しいルールがあります。

体育会系とは 

小中高で言えば最も想像に近いのが、元気がいい系の野球部員。
上下関係に厳しく、「先輩や年齢が上の人の言うことは絶対」という風潮がある。
「みんなで頑張ればなんとでもなる!頑張ろう!」など根性論が大好き。

※個人的感想も含みます。

もちろん全ての部活がこのような規則というわけではありません。
最近は部活離れが進んでいるので「部活も昔と比べてユルくなった」と言う先輩も多くいました。

 

このように上下関係の厳しさ、上からの命令に絶対服従的な態度を叩き込まれている体育会系が企業で好まれるのは容易に想像がつきます。

なぜかって上司の命令に素直に従って、なおかつ体力も根性もあるので使い込まれても耐久性が高いから。

ぐってぃ
おいおい、耐久性と従順さで価値が上がるとかどこの奴隷市だよ。

ちょっと言いすぎましたね。
体育会系が求められるのはその元気なキャラクターと仲間をけん引してくれるようなリーダーシップが買われているということもあるでしょう。

もちろん全ての企業が体育会系を求めてるわけではありませんけどね。傾向的に一定数体育会系を欲しがる企業がいるということです。
体育会系を欲しがる企業も、体育会系だけでそろえるつもりはないのであまり気にする必要はありません。

そして、部活が就活に強いと言われる理由はもちろんこれだけではありません。

 

部活はしっかりと活動をしているという信頼感がある

サークルよりも部活の方がしっかりと練習に取り組むという傾向が多いということもあります。

単純に週当たりの活動回数が多かったり、学校公認であるため一応顧問もいる。大会などにも積極的に参加する。など平均的にサークルよりも活動が厳しく、規則も厳しいので、4年間活動を続ける事に価値を見出す企業が多い事も理由の一つですね。

では次に僕の大学初の超一流企業に就職した先輩の体験談と意見を聞いてみましょう。

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本当に部活は就活にいいのか。体験談を聞いてみた。

一流企業から内定を貰った先輩に「就活が上手くいった要因ってなんだと思いますか?」って聞いてみたところ

  • 部活をやっていたこと
  • ゼミ長をやったこと
  • 忙しい部活をやりながらも成績B判定以下をとってないこと
  • 俺(先輩)の有能さ 

ここは部活とサークルの話なので、そこに注目して話をさせて頂きます。

先輩曰く
「サークルなんて大学の中でさえ顕著に違いがあるでしょ?めちゃくちゃユルくてほとんど活動してないようなサークルってあるじゃん。
ちゃんとやってるところもあるかもしれないけど、ちゃんとやってない所で『サークルの長をやってました。』なんて言ってる人には実際全く価値なんてないじゃん。」

「その点部活は最低ラインでもある程度しっかり活動してるし、部活っていうのは上下関係が厳しかったり色々体制も厳しいから、それを『4年間休まずに行った』とかはなかなかアピールポイントになると思う。」

「俺の場合はそんな厳しい部活をやりながらもゼミ長をやって、なおかつ成績B評価以下をとってないこともアピールできるよね。」

この話を聞いて僕が思ったのが大学に行く意味。

僕は最初大学に入った理由は就職をするためでした。

もし就職をするために大学に行っているなら、この先輩のように、成績をB判定以上に絶対する。部活は就活でアピールできるくらい本気で取り組む。くらいはやったほうがよかったなと思います。

就職のために入学したのに普通に思考停止しながら遊んでましたね。「まだ本気出さなくていいだろ」って。この先輩は最初から本気だったんだろうな。って思いました。

大学に行く意味:僕が大学を辞めようと思った理由

2018.02.19

ただ、就活の為に部活に入ることが本当に効果的なのか、ということをお話します。

以前、「部活を辞めたいなら迷わず辞めた方がいい。内申点には響かない」といった中学生や高校生向けの記事を書きました。

【部活を辞めたい全ての人に贈る】受験や友達、内申点など部活を辞める事による影響

2018.03.14

そこに書いたのは「受験の為に、内申点の為に嫌々部活を続けるよりは、部活を辞めて少しでも成績や試験の点数を上げるための勉強に時間を割く方が確実に近道だ。」と書きました。

就活の為に嫌々部活に入るというのも全く同じです。

この先輩も「就活に有利なのも一因ではあるけど、部活はそれに関係なく入るつもりだった。」と言っていました。

部活に入ることで評価は上がるかもしれません。

さて、その評価の上昇率は4年間を部活動やその人間関係、飲みや遊びの付き合いに注ぐに値するものでしょうか。

僕は値しないと思います。

部活をやりたい。と思う人がやって、評価が1でも上がるのはオイシイですが、就活に強いから!といって無理しながら続けて評価が1しか上がらないの全く無意味です。

ぐってぃ
それだったら4年間かけて評価が100でも10000でも上がる方法を模索して、そっちに努力した方がよっぽどいい。

 

結局自分次第

つまり、この先輩が超一流企業に行けたのは『あとは自分次第』の部分がほとんどです。

先輩も少し冗談めきながら「まぁぶっちゃけ部活のおかげとか関係なく俺が有能だからだよね」って言っていました。僕もそう思います。

この先輩が内定をもらった理由の根本の一つに「部活がプラスに働いたのではなく、部活までも就活でプラスに働かせる要因」としてカウントしたことがあります。
つまり、部活以外にもめちゃくちゃ努力して、戦略も練って、どうすれば内定をとれるか考え抜いたことです。

そしてそれを掛け合わせたんです。
それをわかりやすく説明すると

「俺の場合はそんな厳しい部活をやりながらもゼミ長をやって、なおかつ成績B評価以下をとってないこともアピールできるよね。」

という部分です。

自分自身の能力は高め切ったうえで【キツい部活×B判定以上×ゼミ長】をしっかりとこなしたというところですね。

 

まとめ

「俺は部活に入っているから就活は大丈夫」っていうのは、「俺は大学に入ったからもう就活は大丈夫~」って言っているのと同じです。

就活が上手くいくかどうかは自分次第です。

部活は就活の為に入るものでなく、自分の選択で入るものです。
就活に有利になりたかったら、そのための戦略を練って、行動することの方がずっと重要です。

そもそも、自分に魅力がないから「部活で4年間頑張った」「サークルで仲間とのコミュニケーションが~」とか言っちゃうようになるんです。

就活を有利に進めるにはこの先輩のように【先を見据える 】【考え続ける】【実行し続ける】事が大事ですね。

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なにをすればいいかわからない時にするべきたった1つのこと

2017.08.09
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ABOUTこの記事をかいた人

ぐってぃ

地方の公立大に通う2年生です。 新卒でニートになるために日々精進しています。   高校生の時に禁止されていたバイトをひっそりとやって貯めたお金でタイとカンボジアに1か月間一人旅をしてきました。     過去の自分に教えたかった、知っていると得するようなことを恋愛、学問、就職、人間関係の視点から発信します。   ツイッターでもブログに書かないような細かい日々の気づきを発信しています。 フォローしていただくととても喜びます。