草むしりから得た6つの大切なこと

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夏休みとかで実家に帰ると勝手にご飯ができて勝手に洗濯物が洗われている素晴らしい環境のありがたみを感じています。

一人暮らしを始める前からわかっていましたが、やっぱり家事は面倒くさい。それなのに母上は仕事もしながら家事もこなしていて、本当にすごいと思うし感謝しかないです。

もちろん僕も家事手伝いくらいはしているのですが、父上が草むしりをしろとの事で最近は草むしりもやっています。

今回はその草むしりを淡々とやりながら感じたことを書いていこうと思います。

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我が家流草むしりのやり方

草むしりをやろうと思っている人以外僕の家の草むしりのやり方なんて本っっ当にどうでもいいですよね。僕もそう思います(笑)他人の家の草むしりのやり方なんて書いてあるブログなんて速攻タブ閉じます笑

それでも話が進まないのでお話させてもらいますね。

まずタイトルにある通りバールとハンマーを使います。バールというは下の長い鉄の棒です。

バールは大体釘抜きのことをいうのですが、普通の釘抜きとしてのバールはこんなに長くありません。家にあるのはてこでなにかを動かすためのバールみたいですね。

こいつらを使ってどう草むしりをするのかというと、まずバールを草が生えてる土に斜めにぶっ刺して、バールを地面に倒して根が張っている土をほぐします。そうすることで雑草が根っこから抜けやすくなります。

ハンマーは細かいところをほぐしたり、深くまではびこっている根を掘るために使います。

 

根っこから対処するということの大切さ

なぜ根っこから抜くのか、それは根っこを残しておくと雑草がまたすぐに再生してしまうのです。

根っこから取ることで新たに種がくるorいま土の中にある種が芽を出す以外に雑草は生えなくなります。

僕は親父にそう聞かされたとき

「確かにそうだけど、どうせもうすぐ秋になって枯れちゃうんだし抜かなくてよくね?」

と思ったのですが、よく考えたら種を土に落とすのも秋なんですよね。

実家は中古住宅なのですが、思い返してみると、引っ越してきてから1,2年はあまり雑草が生えていませんでした。

前の家主さんはとてもしっかりした人だったので、たぶんしっかりと雑草を根っこから抜いていたから最初の1,2年は草があんまり生えてこなかったんだろうなぁと思いました。

 

このように根っこから草をむしるのは除草の作業としてはとてもメリットがあるのですが、土をほぐすのはめんどくさいし体力も時間もいるんですよ。

だから時間の割に成果が目に見えづらいんです。

 

一方普通に草をむしれば深い根は抜けないかもしれないですが、たくさんむしることができるんです。

草の体積なんて根っこより葉っぱとかの方が全然大きいですから、見た目だけであれば絶対根っこは無視してむしった方が多く仕事をしたように見えるんですよ。

親とかに草むしりを頼まれただけの場合普通に抜いた方が短時間でたくさん仕事をしたように思われるので、根っこから抜くのはなんだかバカバカしく思えてきてしまいます。

だけど除草をするという目的のためであれば確実に根っこから抜く方が効果的かつ効率的です。だって来年も草むしりするときに、繰り返して根っこから抜くことで雑草自体の数が減りますからね。

見た目だけしっかりとやることは簡単だし褒められやすいけど本質としてはガバガバで、ちゃんと目に見えないところまでやると効率が悪そうに見えて長期的に考えると労力も少なくて効果的だということは草むしりだけに通じることじゃないなぁと思いました。

日々考えながら作業をするってことは、いろんなことに共通する物事の原点みたいなのを実感できるなぁと感じました。

 

作業をすることにやりがいと楽しみを持つ事の大切さ

草むしりが好きな人はほとんどいませんよね。

僕が高校で古典を教わっていた先生で夏のわざわざ熱い日中に草をむしってめちゃくちゃ汗をかいた後に風呂に入ってからビールを飲む。

その時のビールが最高にうまいからという理由で草むしりが好きという素敵な先生しか僕は知りません笑

 

ただ、つまんない、自分にとって何の意味のない作業だと思ってやるのと、自分なりにこだわりを持って少しでも楽しんでやるのとでは作業の内容も、効率も、得るものも違ってきます。

最初は僕も親からやらされていると思って嫌々やっていたのですが、やっていくうちに「よっしゃ、どうせやるなら褒められるくらいしっかりむしってやるか!!」って思ってむしり始めました。

不思議なことにそうやって自分からしっかりやろうとすると作業が楽しくなってくるんですよね。作業が楽しくなってきてから感じたことがいくつかあります。

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自発的にやることで信頼を得られる

僕には兄がいるのですが、僕とは性格からなにからなにまで正反対なやつです。

例えば、風呂は交代で洗うことになっているのですが、人に言われるまでやらないやつでした。

僕は自分が好きなことをしているときに邪魔をされるのが嫌なので、面倒事はスキマ時間にやってしまう人間なので、言われる前に風呂とか洗ってました。

 

今回の草むしりも自発的にやるようになってきて思ったことは、草むしりをやれと言われなくなった。(わざわざ言わなくても草むしりをやるという信頼が得られた。)

これの何がいいかって、自分の好きなタイミングでやらなきゃいけないことをできるってところですよね。

それに加えて「言わなくても仕事をやってくれる人間だ」って認識されます。

どうせやることなのに自分からやるだけでこんなにいいことがある。

逆にやりたくもない仕事も自発的にやることでやる気が出てきたりもすると思います。

 

時間に縛られてはいけない

エジソンの言った言葉に

「決して時計を見るな。これは若い人に覚えてもらいたいことだ。」

というものがあります。この言葉の真意はわかりかねますが、僕の解釈では時間に縛られて何かをしてはいけないということだと思います。

重要なのはどれだけの作業をしたか、どれだけの質のことをしたかであってどれだけの時間作業をしたのかではないと思いました。

だらだら作業をして経った1時間よりも、精力的に作業をした30分の方がやった作業が多いこともありますからね。重要なのは作業時間ではないのです。

 

草むしりを父は30分くらいで「もういいぞー」って言ってくれるんですが、僕はここまでやろうって勝手に決めていたので言われてもすぐにはやめなかったんですよ。

そうしたら2日ぐらいたったら30分くらい過ぎてもなにも言われなくなりました。時間を決めなくてもしっかり作業をしてくれるんだなという信頼が得られたんだと思います。

未だ30分以下で草むしりが終わったことはありませんが、おそらく30分未満で作業を終えても何も言われないと思います。信頼を得たことで作業をやる時間を自分で決める権利も得られたんですよね。

最近はオフィスに出社しなくても自分の好きな時間に好きなところで働けばいいという会社もあるという話を聞いたことがあります。

それもやはり言われなくても仕事にやりがいを持ってしっかりやってくれるだろうという信頼があるからこそ成り立つものだろうなと思いました。

 

コツコツ継続することの大切さ

今やってる草むしりは大体一回30分です。

今まで草むしりは何時間かやって一気にむしるというイメージでしたがなぜか父が30分でいいと言うので30分程度(僕は少しオーバーしてましたが)でやっています。

それを続けて思ったことは、どうせ2、3時間草むしりをやったとして1日ですべての草むしりが終わるはずもない。

なので2,3時間草むしりをやって、次回のやる気をなくならせるよりも気軽にできる30分をしっかり続けさせていくことは長時間やることよりも長期的に見て効率がいいなぁと感じました。

でもこれがなかなか難しいんですよね、僕もテスト前日くらいから頑張って勉強し始めるより、かなり前から少しずつやればしっかり勉強できるし、楽だし、他にもたくさんやることができるというのはわかっているのですが、なかなかできません。笑

ただ、せっかく草むしりを通して理解したことなので僕も自分のやるべきことをコツコツやっていこうと思いました。

 

自分と向き合うことの大切さ

僕、自分が集中したいor好きでやる作業以外はイヤホンで音楽を聴きながらやるんですよ。

音楽に集中してればどうでもいい作業も楽しくできますからね。

でも今回は父が途中でなにか言ってくるかもしれないのでイヤホンをしないでいました。僕のイヤホンは遮音性が高すぎて音楽を聴いていると周りの音がほとんど聞こえないんですよね。

だからちゃんと音楽だけを聞きたい人には本当におすすめです。音質も同値段帯だとかなりいいと思うので。

音楽を聞かないでやってみた結果は作業をしている間、単純作業なので脳が暇で、上に書いたような様々なことについて考えることができました。たまには音楽を聴かないでどうでももいいと思っていた作業をやりながら自分と向き合うのもいいなと思いました。

なにをすればいいかわからない時にするべきたった1つのこと

2017.08.09

 

まとめ

  • 作業はしっかりとやるほど成果が見えにくいが、長期的に見ればしっかりやるほうが意味がある
  • 適当に作業をやったほうが仕事が早く見られることもあるけど、その早い作業は雑で意味がないかもしれない
  • どうせやるなら作業自体にこだわりや楽しさを持つほうがいい
  • 自発的に作業をやることで信頼が得られる
  • 信頼を得ることで自分の好きなように仕事ができる
  • 大切なのは過ぎた時間ではなくやった作業量と内容
  • 少なくとも継続することの大切さ
  • 自分と向き合うことの大切さ
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ABOUTこの記事をかいた人

ぐってぃ

地方の公立大に通う2年生です。 新卒でニートになるために日々精進しています。   高校生の時に禁止されていたバイトをひっそりとやって貯めたお金でタイとカンボジアに1か月間一人旅をしてきました。     過去の自分に教えたかった、知っていると得するようなことを恋愛、学問、就職、人間関係の視点から発信します。   ツイッターでもブログに書かないような細かい日々の気づきを発信しています。 フォローしていただくととても喜びます。