「学生生活で得られたものは素晴らしい人間関係です」しかない奴は学校を辞めろ

Pocket

今日僕の尊敬する先輩が就職に合わせて引っ越しをするとのことで一緒にご飯を食べに行きました。

今日3月30日は僕が進学の為に一人暮らしを始めた日。ちょうど先輩も4年前この日に一人暮らしを始めたそうです。

去年の今日も良く晴れた風の強い日だったなぁと一年が過ぎる早さを実感しています。

この記事は大学で4年間過ごして就職をする先輩と、大学で1年間過ごした僕が話をして思ったことを書きます。

大学生や進学前の高校生はもちろん。
大学生なんてまだまだ先だと思っている小中学生にもこれを意識しておけば面白い人生になるな。と思った事をまとめました。もちろん学生だけでなく社会に出てる人も同様です。

是非自分には関係ないと思わず。自分の人生に当てはめながら読んでみてください。

スポンサーリンク

『大学は人生の夏休み』の典型のように大学を遊び尽くした先輩の言葉

飲みが大好きで部活も大好き、みんなで遊ぶ時間が大好き。という先輩は『確かに大学は人生の夏休みかもしれないが、遊ぶだけのための夏休みではない』という僕の考えとは違い、遊ぶことに全力を注いだ人でした。

 

そんな先輩と今までとこれからの話を聞いてみると

「働きたくねぇ、早く40年過ぎねぇかなぁ」

「大学は人生の夏休みじゃん?次来る冬休みは40年後だよ?ずっと働くだけなんて耐えられねぇ。」

「卒業式が終わって思ったのは『あぁ俺全部やりたいことやりきったからもうここで死んでもいいな』だったから本当にこれから生きる気がしない」

ぐってぃ
俺が普段見てるツイッタランドじゃ「働くの楽しい!」「自分のやりたいことで稼ぐって楽しい!」っていう意見が溢れてるからマヒしてるけど「あぁ、やっぱり多くの大学生は相変わらず働くのが嫌なんだな」って改めて実感すんね。

そしてこんな大人が「大学は人生の夏休みだ」「大学が一番楽しかった」って言う今の多くの大人に育っていくんだなぁと思いました。

ぐってぃ
俺も何も考え無いで生きてけば先輩たちの言う通り40年、いやそれ以上も自分のやりたくないことをして、こんな風に思いながら生きなくちゃいけないのか…なんかそれ全然人間らしくねぇな、人生何のためにあるのって思うわ

 

僕のほかにも同世代のヤツがいたんですが、「俺たちもあと3年で同じようになるんだもんな。今を楽しまなきゃ」って言っていたのが印象的でした。

「今を楽しむ」のは正解だけど、思考停止しながら一時的な楽しみだけを追及するのは大学は楽しかったおじさんになるから僕はやりません。

大学楽しかった おじさん
大学は楽しかったなぁ、あーーー大学生にもどりてぇーー

 

嫌々40年間働くなら別のことをしてみればいいのに

「この人達にとってはある程度の大学に行ったらある程度の会社に入るのは当たり前で、たった4年しかないこの時間は遊ぶためにあるんだ。それ以外に選択肢がないんか」って思って聞いてみました

ぐってぃ
何かやりたいことはないんですか?そんなに働きたくないならやりたいことしてみましょうよ
先輩
まぁ老後は居酒屋やってみたいかな
友達
あ、わかります。俺も老後はカフェを開きたい
ぐってぃ
めっちゃ素敵やん、やりたいことなら今から準備とかすればいいのに
先輩
いや、だって大学出てすぐ居酒屋とかおかしいだろw
友達
カフェをやりたいのは老後であって今じゃない
ぐってぃ
『やっぱ「大学出たら就職」とか「会社で働くのが当たり前」ってのはこびりついた概念になってんだな。』

本当に将来やりたいことなら、今から準備できることはいくらでもある、それをやればいいのに。って思うのは僕だけでしょうか。
たぶん心からやりたいことが見つけられないんだろうな。

 

ただ、これは何も考えずに大学を過ごしていた僕の未来で、これから先考えることをやめた僕の未来だと思いました。

 

ぐってぃ
「自分がやりたいこと」という自分の純度を【安定すること、お金を稼げること、見栄を張れること、当たり前のこと】という見えやすい利点や成功、社会の常識で薄めたくないなあ

 

その先輩に大学に金と時間をかける意味がないと話してみた

僕の記事を見た人はわかると思いますが、僕は「大学で四年間+学費を消耗するならそのお金と時間でやれることはたくさんあるし、それをやったほうがずっといいと思う」という意見です。

親にまでそれを話してみたのですが、「とりあえず20までは大学生でいろ」と言われ今年も大学生をやっています。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

僕が大学を辞めなかった(休学しなかった)理由

2018.02.19

そういったことを4年間遊びまくって悔いがないと言ってる先輩に投げかけてみました。

ぐってぃ
先輩、やっぱり「いい企業に就職できる」って点以外は大学で4年間と学費を消費するのは無駄だと思うんですよね。どう思いますか?
先輩
そうかな?俺は全く後悔してないよ、だって大学じゃなきゃ出会えなかった最高の友達がたくさんできたもん

別に先輩や、先輩と同意見の人を馬鹿にするわけじゃありません。
でも僕が思うに得られたものが「人間関係」って一番下のラインなんですよね。

スポンサーリンク

「得られたものは素晴らしい人間関係」それは標準装備だろう

だってどこかに所属して何かをすれば手に入るものじゃないですか。人間関係って
僕は友情や恋愛は「どれだけ自分をさらけ出して、相手もさらけ出してくれるか」で深さが決まると思っているので4年間一緒に部活やらバイトやらで苦労を共にして、よく話していればいい人間関係が作れるなんて当然なんですよ。

 

確かにその出来上がった人間関係は4年間と学費を払う価値はあるかもしれません。

あるけど、じゃあその大学に行った意味が人間関係でしかない。っていうのおかしい。

きっとどこの大学に行っても4年間ともに過ごせば同じことを言うんだろうなと思う。

 

じゃぁ仮に僕が起業して4年間運営で手一杯、自分の利益は生活費が稼げる程度の運営をしたとしよう。仕事仲間と共に。

シミュレーションだから断言はできないけど、その四年間で僕が得たものは?と聞かれたら「経験」って答えると思う。

経験って言うのは、会社を運営していくものであったり、自分の会社を売り込むこと、社会に出て稼ぐこと、そして苦労して会社を切り盛りしてきた仲間。

 

起業だと意識が高いなら4年間で世界を一周したとしよう。

そこでも得られたものは経験。

海外自分1人でのハプニングの対応、世界を見てきたというそのもの価値、4年間海外で生き延びられるというスキル、そして現地の人や、そこで会った日本人や現地の人との素晴らしい交流。

 

さぁどうだろう。どこにも人間関係が出てくるじゃないか。

しかもそれは自分がやってきたことに「ついてきた」ものだ。

加えて会社だったら「若さにとらわれず自分と同じように仕事や稼ぐという行為に取り組んだ人間関係」

世界一周だったら「同じように旅が大好きな人との人間関係」という共通した部分のある人間関係だ。

だからこの先も人生で会う目的が「遊ぶ」「昔話をする」だけじゃなくて未来や家族、生き方とかの深い話ができるような、うまくいけば生涯付き合っていくような人間関係まで発展する可能性は大いにある。

 

別に学校生活で得た友達とは将来を語れないと言うのではなく、会って共通の話題である「昔はよかった」って話をしてしまう人は多いと思う。

そんな昔話と、現状の愚痴を吐く関係を悪いとは言わないけれど、そんな友人は「過去の産物」であることに違いない。

「過去の産物」

そう、大学生活という過去の産物を懐かしむってのは「大学は楽しかったおじさん」と全く同じじゃないか。

 

つまり人間関係は自分のやってきた行動のおまけである。
人生で振り返ってみて一番素晴らしかったモノがその人間関係であっても、その出会いの為に会社を立ち上げたわけでも世界を回ったわけでもない。いくら素晴らしくてもまぎれもないおまけ。

言うならば世界最高峰のパティシエのスイーツを食べるために行ったレストランのコース料理の肉料理が今まで食べた人生の肉料理で一番おいしくて、その感動が離れない。って感じ。

元をたどればスイーツを食べに来たのが本来の目的。肉料理が美味しかったのはおまけ。

そのおまけが人間関係。

スイーツは確かに美味しかったけど、振り返ってみたら肉料理の方が印象的だった。

会社を運営してやりたいことで稼ぐのが目的だったけど、素晴らしい人間関係を手に入れられた。

別にその肉料理はスイーツと一緒でなければいけない理由はない。肉料理がメインのお店は腐るほどある。

同様に学校だけが最高の人間関係を作れる場所ではない。人と交流できる機会なんて腐るほどある。

 

大学で最高の仲間ができたとしても、別に大学じゃなくても最高の仲間に出会えるってことだ。

だからだ。だから「人間関係を取り除いたときに大学に4年間と学費を払う価値があるのか」って。

 

それを言ったら

先輩
確かに、大学自体には意味はなかったね。でも友達に会えるのは大学だけだったよ。

やっぱり人間は感情論が大好きだ。

別に先輩を馬鹿にしてるわけじゃない。この先輩を尊敬してるし、卒業前に涙を流しながら「お前らとあえて良かったよ」って言えるような生き方は素敵だと思う。

だからこそ感情論じゃないんだって。

人間綺麗な言葉が大好きだから

「俺はこの最高な仲間が学校生活の宝だぜ!イエーイ!」

ってやられると「その通りだよな!!ありがとう!私も本当にそう思う!イエーイ!!」ってなっちゃう。

僕が先輩を尊敬してることも、卒業前に涙を流せることを素敵だと思うことも大学に4年間と学費を捧げる価値があるのかどうかには関係ない。

ぐってぃ
だって大学自体は友達を作るために4年間と学費を費やすところじゃないもん。

 

仕事をしたとしても、世界を回っても、大学でも、そこで出会えた人に出会えるのはそこだけだと思う。

そして大学で出会った友達が人生で最高の友になるなんて言い切れる人なんていない。
世界を回ってたらもっと気が合う友達ができたかもしれない、一緒に働いたらもっと深く人生を語り合える友達ができたかもしれない。

同時に大学の友達が人生で一番深くまで語れる人かもしれない。

だからどこの場にいようが「最高の仲間」ができる可能性はある。それが最高の成果であってもいいけど、それしか成果がないなら大学4年間と学費はやっぱり払う価値がない。

ぐってぃ
確かに聞こえは悪いけど、正直最高の人間関係なんてどこでも築ける可能性あるよね。

しかもこの大SNS時代です。少数派の意見や行動でも理解者と簡単に繋がれる。

偶然大学が同じだった。偶然同じクラスだった。とか偶然を運命とかの美徳にしたい気持ちはわかる。綺麗な言葉だよね運命って。

だからってSNSやネットでの出会いを軽視するのはお門違い。深い関係を築こうとすればネット上で出会った人だろうが関係なく深い仲になれるよ。

 

まとめ

だから楽しそうに遊んでる画像や動画をSNSにアップしてるのが「幸せな学生」とは限りません。

将来を考えてみてください。

あなたが30、40、80になった時に毎度のように「大学生の頃は楽しかった…」って言ってる大人になりたいですか?老人になりたいですか?
同時にそんな事ばかり思ってる訳がないですよね。

だったら今やるべきは将来の自分がどんなところでどんな風に生活をしていたいか、そのためにどんな仕事をするか。

逆でもいいどんな仕事がしたくて、そのためにどんな暮らしをしているのか、を大学に通いながらでも満足してない環境にいながらでも考えて、そこに向かって少しでも行動を始めるべき。

 

そして30や60になった自分が「あのころのおかげで今があるんだ、人生はいつまでも刺激的で楽しい。」と思えてる方が良くないですか?

僕はそっちがいいです。そこへ向っている道のりを書いているのがこのブログです。

今は相手にされなくても、僕がそう思えた人生を歩むときにこのブログが完成します。

これからも、一昔前の自分に「そういう生き方がしたいならこのブログ全部見てみな」って勧められるブログを書いていきますので、よろしければこれからもご愛読頂きたく存じます。

スポンサーリンク
Pocket

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

ぐってぃ

地方の公立大に通う2年生です。 新卒でニートになるために日々精進しています。   高校生の時に禁止されていたバイトをひっそりとやって貯めたお金でタイとカンボジアに1か月間一人旅をしてきました。     過去の自分に教えたかった、知っていると得するようなことを恋愛、学問、就職、人間関係の視点から発信します。   ツイッターでもブログに書かないような細かい日々の気づきを発信しています。 フォローしていただくととても喜びます。